cafe RAG TIME
先月の中旬くらいに、大学時代の友人と2年半ぶりくらいに会った。
優秀な彼は、僕と違ってちゃんと某大手新聞社に勤めるエリートサラリーマンだ。
(ちなみに彼のブログはこれです・・・OPEN WORLD)
久しぶりに連絡を取ったら、仕事柄お昼の時間が空いていると聞き、じゃあ昼ご飯&お茶しようということで飯田橋で待ち合わせた。
飯田橋で会って、「どこ行く?」という話になったが、もちろん普通の男が昼飯の場所にこだわりを持つことはない(女性と一緒の時は話は別だが・・・)。
だから、「良ければ」ってことで僕が飯田橋のJazzCafe&JazzBar、「cafe RAG TIME」を前もって調べておいたので、そこに行ってみよう♪ということになったのだ。
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前置きが長くなったが、こちらが飯田橋に居を構えるcafe RAG TIMEの入り口である。
【cafe RAG TIME】
難易度★★☆
明るさ★★☆
安さ★★★
美味しさ★★★☆
(※「難易度」とは、そのお店が初めてな人にとっての「入り難さ」や、場所の「わかりにくさ」を表します)
飯田橋にはJazzCafe/JazzBarは少ない。そんな中でほとんどこの街で一軒だけで頑張っておられるのが、cafe RAG TIMEである。(もう一軒はホテルのバー)
なんと言っても昼間カフェもやっておられるところがやっぱり僕は嬉しい。
この日に立ち寄ってから、実は数日前も自分の今後の予定や計画をいろいろと練るために、2時間ほどお邪魔したのだ。(当ブログのカードもお渡しさせていただいた)
木曜日と金曜日は夕方からライブもやっているというから、JazzCafe/JazzBarの鏡とも言うべきお店である。
なお、ライブスケジュールはココから確認できる。
マスターは結構お話好きのようで、最初にお邪魔したときはいろいろとお店のことやマスターご自身のことなど聞かせていただき、店内の写真も快く撮らせていただいた。
店内の様子1
店内の様子2
内装は落ち着いた木目のアンティーク調で、至る所にジャズ好きをくすぐるようなアイテムが置いてある。
例えばこのリトルジャマー↓
僕だって金があったらたぶん買ってしまうだろう・・・笑
お手洗いに置いてあったのだが、先日行ったら女性ボーカリストの像に変わっていた・・・
(マスター、リトルジャマーたちはどこに行ったのですか??笑)
また、お手洗いにはジャズの切手が額に入って飾ってあったり・・・
2回とも僕はカフェとして利用させていただいたが、今度はぜひライブを聴きに行きたい!
マスター、(もしご覧になっておりましたら)またお邪魔させていただきますので、よろしくお願いしますm(_ _)m
【cafe RAG TIME】
住所:東京都千代田区富士見2-2-11
富士見ヨシダビルB1(半地下)
TEL:03-3221-0938
HP:http://www.dagashi.org/fujimi/ragtime.html(正式なものではないっぽいが・・・)
※全然関係ないけどこのブログでも紹介されてたので参考に。
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さて、友人との話に戻ろう。
僕が「JazzCafe/JazzBarを紹介するブログをやろうと思っているんだ」という話をしていると、彼がすごく参考になるアドバイスを言ってくれた。
ブログをやることは120%決まっていたのだが、ブログの名前をどうしようか悩んでいて、なかなかそこから前に進めなかったのだ。
彼にとってはたまたま思いついた程度のものかもしれないが、僕にとってそれは難題をいとも簡単に解いてしまうとっておきのヒントのようだった。
曰く、
「自分が将来開きたいお店の名前にすれば?」
なーるほど!
そんな会話の中で生まれたのが、この『Cantaloupe Island』だ。
まだブログではココでCDの紹介をしているだけだが、まぁ曲の説明もいずれしなきゃな・・・とは思っている。
が、とにかく、「Cantaloupe Island」という曲は僕のお気に入りナンバーで、語呂も悪くないし、海好きな僕としては「Island」という単語は単純に好んでいるところがある。
他にもいろいろ考えたし、同じ名前でやっている店やブログなどないか気になって調べてもみたが、問題なさそうだったので、ハービーに感謝の念を忘れちゃいけないと思いつつ拝借して、自分のブログの名前とさせていただいている☆