緊急レポート! 『越谷レイクタウン』

先週の10/5(日)にオープンしたばかりの越谷レイクタウンに行ってきた。

意外と面白かったので簡単にレポートしておこう。

レイクタウンはご近所(隣駅)のため、自転車で行くことにした。
自転車なので、駅から一番遠いところに駐輪して、端っこからいざレイクタウンに突入!


まず、面白そうだと思って入ったのはサン・リヴェールという会社が販売している太陽パネルなどの紹介ブースだ。


こんなお店があるのも、ECOをコンセプトの中心に据えたショッピングモールならではである。
ココでしばし店員さんと太陽パネル談義を繰り広げる・・・。



次は、ショッピングモールにはめずらしい、タバコと葉巻とカフェのお店である。



『One-Smoke』というこのお店では、パイプやレアなタバコが売っている。
お店と合体しているカフェでは、もちろんタバコ吸い放題♪
こんなオモロイお店がたくさんあるといいね。



次に目に入ったのは(お店の中には入らなかったが)、ステーキ屋さんなのだが、なんとココで定期的にジャズのライブをやるんだそうである!!
ショッピングモールではなんとも貴重な空間ではないか!
スケジュールを写真に撮っておいた。一度行ってみたいなり。




ちなみに、このレイクタウン、あろうことかスターバックスがなんと4店舗もある・・・。
最初、「スタバは3Fかー」と思って歩いていると、なぜか1Fでスタバを発見し、「!???」ということになったのだが、探すとスタバがいっぱい・・・(笑)


それからダイソーならぬ、『Cool DAISO』(中身はただのデッカイダイソー)でお買い物。



さて、ここで、このブログを見た人だけのために、裏技(?)をお教えしよう。
なんとレイクタウンにはショッピングモールではなかなかない「無料コインロッカー」が各所に設置してあるのだ。大変嬉しい設備である。

ちょっと大きめの買い物をしてから、まだ他を見てまわりたい時は、まずロッカーを探しましょう。
ただし、大変広くて迷路みたいになっているので、自分が入れたロッカーの場所を見失わないようにお気をつけて・・・。


この後、スタバに行ったり楽器屋に行ったり本屋に行ったり・・・
いろいろ見てまわったのだが、結局見れたお店は全体の半分の半分(4分の1)以下であった・・・(汗)。
中には「前を通らなかったお店」も多数。なんだ・・・この広さは・・・。



最後に『cafe pu la net』という一見オシャレなカフェで食事をしたのだが、、、
なんか綺麗なインテリアとは裏腹に食事は普通で、あまり美味しくはなかった(そこまで不味かったというわけではないが・・・)ので、少し残念。
前出の『MURDEKA』の方が100倍美味しかった。
しかも、店員のアルバイト君/アルバイトさんたちが、休日の客の多さに疲れきっているのか、あるいはまだバイトが始まったばかりで慣れていないのか分からないが、対応がハッキリ言って「成ってない」!
遠くの方にいる客を全く見てないわけね!自分のお店のこともちっとも知らないしね!
ということで、僕はもうレイクタウンで食事をする気にならなくなった。
もちろん有名なお店もたくさん入居していて、中には美味しいお店もあるんだろうけど・・・。なんか、お店の「名前」や「見た目」で集客しておいて、サービスはイマイチ、というのはふざけていると思う。
ちなみに僕が今までショッピングモール的なところで食べた食事はどれもこれもイマイチで、良くて「普通」くらいの味だ。
だから、レイクタウンに行くときはMURDEKAで食べることにしよう♪



さて、レイクタウンに実際行ってみて、他のショッピングモールと違う点が二つあると感じた。


(1)デカさが違う!
 行ってみるとよくわかるが、「日本最大」と銘打っているだけあり、マジでアリエナイ広さだ。
 なんせ、端から端までただまっすぐに止まらずに歩くだけで、約20分もかかる・・・。しかもそれが3フロアあるのだ! (単純計算で、1Fから3Fまで全部歩くと1時間かかる)
 そして、気になる店を一日で全て回ろうとしても到底不可能である。
 こんなデカイショッピングモールが今まであっただろうか。(いや、なかったんだよっ!)
 とにかく広い。そしてお店が多い。
 だから、なんとなく帰るときに悔しくなってしまい、それがリピーターを増やすのに一役買っているのではないかと思う。
大きな吹き抜け



(2)コンセプトベースのお店が充実!
 今までのショッピングモールと一味違うのは、とことん趣味を追求したコンセプトベースのお店が多いことだ。
 タバコと葉巻の店(上述)やトラベルグッズの専門店「旅へ」などレアなアイテムも扱ってくれている店が多く、かなり行く価値がある。


総合してみると、半径10km以内のあらゆるお店にとってまさに「脅威」となるに足る魅力を持ったショッピングモールと言えそうだ。

皆さんも、都心ばかりではなく、埼玉の越谷に一度遊びに来てみてはいかが?