to-too-to 【原宿の隠れ家美容室】

先日髪を切りました。

シャキーン☆

か、、カッコイイ・・・(いや、「髪型」が・・・ねw)

ついでに、家で軽く色を抜いて茶色くしてみました。

シュクシュク・・・

(↑ちなみに、これは、花王プリティア

当然ですが、各メーカーは女の子用の化粧品類を男性用に比べて何倍もコストかけて研究し、しかも大量に作ってます。だから、たいてい男性用のものより「安くて品質がいい」ことが多いです。だから僕も整髪料など自分に合う物があれば、なるべく女性用のものを買うようにしています。  すみません・・・余談でした。)

今回で3回目なのですが、半年ちょっと前から、前の会社の先輩に教えてもらった美容室の江口さんという美容師さんに髪を切ってもらっています。


江口さん

この美容室、to-too-toと言うのですが(どんな意味かはスタッフさんに聞いてみてください☆)、僕の好きなJazzBarに似て、とっても分かりづらいところにひっそりとお店を構えています。
というか、このto-too-toより見つけづらいJazzBarには未だ出会ったことがありません・・・。
なんせ、原宿の表通り(駅前の通り)から、狭い路地を少し入ったところの「普通の古いマンション」の5階(503号室)にあるのです。しかも、看板なし・・・(汗)
最初にお店を探したときは、迷ってだいぶ通り過ぎてしまいました。

こんな建物の・・・
503号室
一応郵便受けだけはあるらしい・・・


でも、店内はハンドメイド感の溢れる、オシャレな内装で、店内の様子はこんな感じ・・・


窓からの眺めがよく、東京タワーとか六本木ヒルズとか見えました。

口コミや紹介だけでお客さんを確保しているというto-too-toの美容師さんたちは、それだけ腕をもっているのだと思います。
僕は前出の江口さんというお兄さんに切ってもらっているのですが、やはりカットがうまいです。
髪を切ってから数ヶ月経っても髪がうまくセットできるのは、とてもありがたいです☆
僕にお店を教えてくれた先輩はセミロングの女性ですが、その人も「カットがうまい」と言っていたので、たぶん間違いないのでしょう。

でも、ふと「なぜこんなにひっそりとしたお店構えで、あまり宣伝もしないでやっているのだろう??」と疑問に思って、聞いてみました。
すると、江口さん曰く、
美容師のペースではなく、お客様のペースで仕事をしたい
とのこと。有名な美容室でも、やっぱり「お店の都合」が優先されてしまうことが多々あるみたいで、それが納得できなくてこの『隠れ家美容室』を開いたというわけです。
ナルホド・・・素晴らしいですね☆
美容師さんの仕事って、お客さんとプライベートな話をいろいろとする場でもあるので、バーテンダーにちょっと似ているかも、なんていう話もしました。


と、いうことで、、Jazzと全く関係ないけど、『原宿の隠れ家美容室』の紹介でした♪


【to-too-to】 〜原宿の隠れ家美容室〜
住所:〒150-0001東京都渋谷区神宮前1-19-13ドミシール平野503号室
Tel/Fax:03-6715-0190
Blog:http://ameblo.jp/to-too-to/
※お店で「このブログ(Cantaloupe Island)を見て来ました」とスタッフさんに伝えると、初回だけ20%割引にしてくれます!!


 P.S. 江口さん、今度一緒に高田馬場Milestoneに行きましょう♪


【to-too-toフォトギャラリー】
金魚
クラブ調ジブリのCD
レトロなレジ
こんなことして遊んでました 笑(スタッフさん)